10月20日(日) 8mジャンパーが6名と7m74以上クラスのアスリートが結集するシーズン最後の日本グランプリシリーズ第15戦山口大会グレード2 第21回 田島直人記念陸上競技大会が山口県の維新みらいふスタジアム(維新百年記念公園陸上競技場)で行われ、藤原陸登が男子走幅跳に出場し、7m69(+1.0m)を6回目の跳躍で跳び3位入賞を果たしました。この時期は、気温も低く記録は期待できませんが、最終戦は来季を占う上で選手間の駆け引きが面白い大会です。試合展開は、1本目7m15(-1.0m)と出遅れ、2本目は追風をみかたに7m43(+2.5m)と記録を伸ばす。そして、3本目に全体の3番目の7m64(+0.3m)でトップ8入りをする。4回目はファール、5回目は記録を伸ばせず全体の中で4番目となる。そして最終跳躍は先に述べた通り、今日の中で一番良い跳躍ができました。林監督には「来年は勝負というよりは、大きな大会に慣れるように頑張りたい」と伝えてあります。まだまだ未熟な藤原ではありますが、引き続き応援よろしくお願いします。
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