「統計データで見る外遊びの現状」
笹川スポーツ財団が実施した幼児の運動実施状況に関する全国調査(2026年6月)によると、平日における園以外での外遊び時間は「0分」と回答した割合が46.6%と最も多く、およそ半数の幼児が園にいる時間以外で外遊びをまったくしていないことがわかりました。さらに、1週間のうち一度も外遊びをしない幼児は8.1%にのぼります。同財団の「子ども・青少年のスポーツライフ・データ」では、小学生以下の子供の運動実施時間(学校の授業を除く)は1日あたり30分程度で推移しており、2019年ごろから減少傾向にあると報告されています。かつては放課後に日が暮れるまで外で遊ぶ姿が当たり前の風景でしたが、塾や習い事の増加、デジタル機器の普及、遊び場の減少といった複合的な要因により、外遊びの時間は確実に短くなっています。スポーツ庁の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」などの調査では、子供の体力は1985年ごろをピークに長期的な低下傾向が指摘されています。令和元年度の調査では、小学生男子の体力合計点が調査開始以来の過去最低を記録しました。特に走力や投力など、外遊びで養われる能力の低下が顕著です。外遊びの減少と体力の低下は、切り離せない関係にあると考えられています。北欧諸国では、天候に関係なく毎日外遊びをすることが重視されており、幼稚園や保育園でも屋外活動の時間が長く確保されています。「子供は外で遊ぶもの」という価値観が、社会全体で共有されているかどうかの違いが大きいと言えるでしょう。家庭でできる小さな一歩の積み重ねが、子供の体と心を育てます。
芝生スタンドを利用した往復ジョグ🏃

体操💃

ペアワーク👯

リレー⚡

走幅跳練習&立ち多段跳び



色々な場所を活用して、子供らの可能性を引き出す工夫を心がけました🌟
外遊びが子供の成長にとってどれほど大切か、現場にいると数字以上に実感します(^_^)
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