💙4月21日(火)エリート育成コース💙

2026 4/22
💙4月21日(火)エリート育成コース💙

下記の図は「パフォーマンスピラミッド」と言います。こちらはバランスの取れたピラミッドになっていますが、選手それぞれで形は異なってきます。例えば、パワフルなスイングが持ち味のホームランバッターでも、立位体前屈をすると手が地面に付かなかったりと、パワーの層は大きくても、コンディショニングやモーターコントロールの層が小さく全体のバランスが不安定な状態になります。よく監督・コーチや保護者から、怪我を防止するためにストレッチをしなさい・柔軟性を上げなさいと言われることは、あながち間違いではありません。むしろ重要なことです。それがパフォーマンス向上の土台・基礎になるので。ですがそれだけでは不十分です。ストレッチ以外にも、自らのイメージする動きと実際の動きに差が出ないようコントロールする能力や、安定した状態を維持できるようコアトレーニングを実施するなど様々な刺激を組み合わせてプログラムすることが重要になってきます。その指標となる「パフォーマンスピラミッド」を理解しておくことはパフォーマンス向上の一つの重要なポイントです。

コンディショニングとは、シンプルに身体を動かしやすい状態にすること。即ち、本来人間が持っている適切な可動性と安定性を保つことを指します。例えば、大事な試合当日に「肩の張り」「股関節のつまり」など不具合がある方が実力を十分に発揮できるアスリートはほぼいません。当たり前ですが、ほとんどの選手はベストコンディンで当日挑みたいはず。そのためには、自身の体の構造を理解し、自分にあった適切なストレッチやトレーニング、試合前のルーティンなど過ごし方を含め「コンディショニング」しなければならないのです。体の構造を理解することの一つに「joint-by-joint理論(ジョイント・バイ・ジョイント・セオリー)」という考え方があります。人間には可動性に適した関節と安定性に適した関節が交互に存在すると言われ、それらが適切に働くことが必要となります。もし、体が固くあまりストレッチやトレーニングをせずに怠っていると、本人が持っている可動域以上のパフォーマンスを瞬間的に行った時に、怪我のリスクが急激に高まります。(体が固いことが一概に原因であるとは言えませんが・・)話が長くなりましたが、要はより安定したパフォーマンスで常に結果を出し続けるためには、コンディショニングの獲得は全ての土台であり必須条件であると言うことです。

公式試合やここ一番の場面で、いつもの練習以上のパフォーマンスを発揮することは容易ではありません。ましてや、怪我を引き起こした際には競技復帰するまでの時間や体力、それ以降のスキル向上を想定するとマイナスの要素が目立ちます。「障害予防こそパフォーマンス向上の原点である」というようにまずは身体の基盤をしっかり組み立てることから始めていきましょう。

1⃣レッグスイング(前後左右)

2⃣動き作りのドリル

3⃣股関節ハードル

4⃣ハードルくぐり

5⃣メディシン前蹴り上げ、後ろ蹴り上げ

6⃣メディシンスクワット

7⃣手押し車

8⃣ストレッチ

最後まで、ご覧いただきありがとう御座いました💝


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