まず、この写真をご覧ください。
1960年代と2020年代を比較したマラソンシューズと短距離用のスパイクです。構造や機能的に大きく変わったのは、言うまでもなく「反発力」です。その結果、世界のトップ選手だけに留まらす市民ランナーや中高生でも10秒70を切るスプリンターが溢れかえっているようになりました。しかし、その陰ではスポーツ傷害に陥り苦しんでいる競技者は多いと思います。そこで、初回は膝の皿ケアやシューズひもの結び方から指導しました。
どう?と訪ねると「えぃ~やばい」の反応でした。
次は片足立位チェックをしました。
本日は「低反発」と「挟み込み原理」を強調しました。
アームアクションの意味や必要性に関して「自由度」の観点から説明しました。
NO伸展ジャンプは、直ぐに出来ましたね。
両脚から両脚へ、応用としては片脚や飛び降りもありましたね。
低反発、終着点は・・・こんな感じですね。
ただし、習得するまでは200日ぐらい必要です。
60分間と限られた時間でしたので、困惑があったかもしれません。
100%の確率で導く自信はあります。
今回は4回シリーズでやってますが、5月以降は参加者との直接交渉で多くのニューズに応えたいと考えています。注)テクニカルディレクター林雅則のみ
今後の予定は、ハードルジャンプ時の荷崩れ(前かがみ)防止法や筋腱複合体を活用した地面反力を分かり安く伝えます。また、短距離走に対する時代背景や進化した理論にも触れたいと思います。
なっとく、させますよ。
上部、お問い合わせについて >イベント申込フォームから申し込み手続きができます。
必須 イベントの種類 なるほどプラン
必須 参加日 3月29日(金)10:00~ 4月2日(火)17:00~ 4月5日(金)10:00~になります。
参加費は1回2,200円(税込)、宜しくお願いします。